「う~ん・・・」
・・・毎度。
やっぱ上手いなぁPIN☆LADY。
オイラ達U!INK☆LADYは今夜も練習なんですよ、しかも練習前にオイラとヤッサンは店内で練習前の予習をするんです。
あのね、そろそろ2曲追加するんですことになったんですよ。“渚のシンドバッド”と“モンスター”の2曲。シンドバッドはイイとしてモンスターですけど、これがまた忙しい展開でキメだらけのまたまた難曲なんですよ!!
・・・・・でオイラは練習前の予習前の予備予習って事でPIN☆LADYの演奏をまたYOUTUBEで見ていた訳なんです。
初めてPIN☆LADYを見た時はオイラまだ(重)松田聖子をやっている最中だったんですけど、それは衝撃でですねぇ・・・“おお~っ!!”って感動しまくって全曲見ちゃいましたよ。オイラ達は10人、PIN☆LADYさんは半分の5人なのに曲のイメージがバッチリ出てるんですよね。オイラ達は10人いても何かが足りない・・・何かが違う・・みたいな。
その時にオイラ、聖子の次はピンクレディーと決めたんです。そして実際に練習に入り、何曲か演奏し、ピンクレディーの曲の中に足を突っ込んでからもう一度PIN☆LADYさんを聞きますと、今度は生々しく凄さが分かりますねぇ。
実際のピンクレディのバックは当時オーケストラ状態で、通常の4~5人のバンドメンバーでは到底再現するのは難しいでしょ、PIN☆LADY様の凄いところは個々の能力はもちろんですけど、5人バンド内でのバンドアレンジが上手いんですよね。だから丸々コピーって事ではなくて曲の雰囲気を殺さない、そして雰囲気を出すためのアレンジがとっても御上手なんですよねー!!
オイラ達はどぉーしても1音でも多くコピーしようとしちゃうもんな。
いや~PIN☆LADY殿おそるべし・・・ガンバロ。
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