「オイラが狙っている物。」

・・・毎度!!

この前、久しぶりに実家へ行ってマジマジと見た物があるんですよ。
オイラが小学3年生の時に親父が建てた実家には昔ながらの応接間があるんですけど、あの当時から設置されている洋棚&サイドホード。当時の思い出としては、新築に設置する家具を見に”服部家具”(懐かしい。もうないんやろなー)へ行った時、両親の目に一層輝いて写った洋棚&サイドホードだったんです。

今になって聞いたんですけど、金銭的に相当無理して購入したんだってさ!!

・・・明日から何食べる?
みたいな、マジでがんばって買ったらしいですわ。

でも、今だから気持ちが分かるね。オイラも3年ほど前に家を建てて、現在まさにローン地獄。だけど、マイホームに見る夢って少なからずあるやん?オイラで言う所の“広いリビングに大型液晶テレビ&サラウンドシステム”・・・みたいな。
せっかくだから満足のいく物が欲しいもんねぇ!!
特に親父はその趣向が強い人なので、娯楽には財布の紐が硬い代わりに、家の中で形に残る物には財布の紐が切れるんです。

そんな親が33年前に購入した洋棚&サイドホードの凄さにオイラが気づいたのは23年前のESPミュージカルアカデミー(現在のESPギタークラフトアカデミー)でギター製作の勉強を始めた頃。
いろいろな木材を知ってから、ふと実家の洋棚を見た時「・・・・えっ?」そしてサイドボードに目を移し「・・・・・え、えぇぇぇええええっ!!!!!」

ハカランダ様です。ブラジリアンローズなんです。

みんな知っとるやらっ???ブラジリアンローズ、またの名を“ハカランダ”です。現在、輸入禁止の超高級木材ですよ~っ!!

ハ、ハカランダ様ですっ!!これさ、化粧板じゃないからねぇ・・・
中までハカランダやからね。

ギターで言う所のソリッドボディですからっ!!

親父に聞いたんですけど、当時でも受注生産品で、家具屋に展示してある物を見て注文したんだけど、その展示品の木目が納得のいく物ではなかったので、引き出し部分のハカランダを同じ一本の木材から製材してもらって同じ板目で揃えてもらったんだってさ!!

親父・・・・・やりすぎでは?親父・・・・・やりすぎ。

洋棚&サイドホード共にハカランダの固まりですから重量も半端なくヘビーなので、ピアノ業者が必死で運んだそうです。
そんな宝物が実家にありまして・・・

泥棒が来ても動かせない宝物がありましてねぇ・・・・・欲しい。

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