「続・対決!!JUNO-106」

昔、友達だと思い後ろから接近して腕をひねり上げたら、全く知らないヤツだった事のあるオイラですけど毎度。

昨日はカスタムチップを取り外したところまで紹介しましたよねー・・・それでは続きですよ。
早速いってみましょー!!

アセトンに漬け置きします。取り外したチップを容器に入れたアセトンの中に漬け込んでおしまい。
明日まで漬け置きなので今日はココまでっ!!

 

 

・・・・・これじゃ、ぜっんぜん進まんので早送りします。

一日漬け込んだチップをアセトンから取り出すと・・・

見事フニャフニャになりました。フニャフニャフニャ~ン。
樹脂のコーティングがフニャフニャになりましたので、これを精密カッター・ピンセット・歯ブラシなどを使って綺麗に取り除きますよ。
ICの端子の間まで綺麗に取り除き・・・

素っ裸になったカスタムチップ。ハイ!!綺麗になりましたっ!!

元の位置にハンダ付けして・・・綺麗になったチップを基盤に戻し、基盤を本体に戻して再びチェック。
テストモードで確認してみると、問題の発生した1番と4番には、前の様なバリバリボツボツなんて出ません。

直っちゃいました??

・・・うぉっし!!やりましたよっ!!これで無事にリペアー完了ですわ。いやいや結構すんなり直っちゃいましたねー!!
・・・コントロールパネルを閉じてサイドのパーツを取り付けまして、これで本当の完了です。

じゃ、完成を記念してデモンストレーションを・・・

アンプのボリューム上げてぇ、せーの・・・バリバリバリィィィ~

・・・・・・・うそやん。

直っていなしっ!!
どうも電源を入れてから本体が温まらないと症状も完全には出て来ないみたいですねぇ。再度テストモードで確認してみますと、リペアー前の時とは少し違う感じです。
こうなってくるとシンセの分からないオイラとしてはヤル事なんて1つしかありません!!

・・・捨テマス。

なんて冗談ですよっ!!残りの4枚全てクリーニングするしかないでしょ。
もう一度本体から基盤を外し、基盤からチップを外しまして・・・

残り4枚のチップ。こんな感じね。
コレをまたアセトンに漬け置きですわ・・・

~早送り~

また一日漬け置きしたチップをアセトンから取り出しまして、

結構慣れてきました。フニャフニャになったコーティング樹脂を一枚一枚丁寧に除去していきます。そして残りの4枚とも綺麗になりましたよ!!

みんな素っ裸になりました。・・・コレを基盤に戻しまして

やる事はやりました・・・・・・本体に設置。
やる事やったのでコレ以上は無理!!
ですからコントロールパネルを閉じてサイドパーツを取り付け・・・スイッチオン。

“無音”

 

 

 

・・・・・あ゛!!忘れた。
もう一度基盤を設置した画像を見てください・・・画像の左端を!!

あ゛っ!!白いコネクターが抜けてるぅしぃぃぃぃぃいいいっ!!!

あー、めんどくさ。
もう一度バラして憎きコネクターをブッ差し、元に戻して・・・スイッチオン!!

今度こそ完璧。
10分~20分・・・1時間経ってもトラブルは出ませんので、どうやらチップ復活成功です。

いや~、嬉しいね!!
手に入らないモノが直るんだからねぇ。
ヨカッタヨカッタ。二回に分けて紹介しました今回の初対決の相手”Roland/JUNO-106″ですけど、もう少しチェックしたら販売しますのでお楽しみに!!

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