「80年代万歳!!METAL編」

・・・毎度!!

“台風”やねぇ・・・塗装をやっていたんだけど、どんどん湿度が上がってきたので止めました。止めたは良いんですけど”台風”ですからねぇ、店は弩暇!!
なので本日は早く帰ろうかな~っと考えながら先にブログを片付けましょう!!
と言う訳で今回も恒例の“80年代万歳!!METAL編”です。何か最近このシリーズが人気あるんですよ、何人かのお客さんに「メタルの話が面白いッス。」・・・なんて言われちゃいましてねぇ、だったらまだまだ浮かばれないメタルバンドがおりますからドンドン供養していこうと思いますよっ!!
今回は遂に出しちゃいましょうかねーまずはこの人を見てください・・・

マーク・フェラーリ

マーク・フェラーリさん。

オイラのブログで聞いた事ありませんか?そしてこのギター・・・・・・

オイラの手錠ギターね。

ハイ!!オイラと一緒ですよ。
・・・そうなんです。この人こそが手錠ギターの張本人、そして在籍していたL.A.METALバンドが・・・・・

KEEL"誇り高き挑戦"

“KEEL”

このバンドは凄いですよ!!まずはボーカル兼リーダーの“ロン・キール”さんですけど、キールを結成する前のバンドが“Steeler”と言いまして、何とギターで加入してきたのがあの“イングヴェイ・マルムスティーン”なんですよっ!!当然すぐに脱退して行きましたけど。
そのスティーラーが解散して1984年にこのKEELが結成されました。

KEEL

84年・・・エエ響きやねぇ。まさにL.A.METAL全盛期ですよ!!
RATTやMötley CrüeやDokken などに続いて出てきたKEELなんですけど、デビューしたタイミングも良いし、プロデューサーもKISSのジーン・シモンズやメタル界の名プロデューサー“マイケル・ワグナー”と申し分のないお膳立てなのにねぇ・・・
いつも言う様にオイラは好きだったんですけどね、なんだろ?インパクトが弱いんだなコレが。メタリカの名盤“マスター・オブ・パヘッツ”をプロデュースした”マイケル・ワグナー”を持ってしても、L.A.METAL四天王に入るほどのアルバムは出来ませんでした。
だって、バンドカラーや曲に毒がないんですよ、まとまりすぎ!!メロディが特別綺麗な訳でもなく、能天気な訳でもなく・・・流行った曲がパティ・スミスのカバーやったし。
ってオイラはホントにKEELが好きだったのかが分からなくなってきちゃいましたよ~っ!!文句しか出てこんしっ!!

・・・分かった、オイラはKEELが好きな訳じゃなくて手錠ギターが好きだっただけやわっ!!
そんな訳でこのダッサイ、ダッサイKEELですけど”マイケル・ワグナー”が手掛けだ4作目以降、マーク・フェラーリとブライアン・ジェイ二人のギタリストが脱退。のちのち解散・・・・ロンはカントリーミュージシャンへ。
ただしその後、幾度となく再結成を繰り返しましてぇ~オイラ見つけましたよ・・・・・

・・・涙がぁ。

ジャ~ン。2012モンスターズ・オブ・ロックの告知ですよっ!!

見てみぃ、目白押しやん。・・・アカン、涙出てきた・・・。

 

 

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