「BELL料理教室2」

・・・毎度!!

BELL料理教室の時間です。
今回はフランスからイタリアへ飛びまして

“プラパーツのピエモンテ風オニオンフォンデュ”

をご紹介しましょう!!
まずは材料の説明を致します。

タマネギの皮・・・2個分
ピックガード・・・1
ピックアップカバー・・・3
スイッチノブ・・・1
ボリュームノブ・・・1
トーンノブ・・・2

それでは始めますよ~っ!!

プラパーツのレリック鍋でお湯を沸かします。

プラパーツのレリックタマネギの皮を適当に入れます。

プラパーツのレリックプラパーツのレリックプラパーツのレリックお湯の色味を確認しながら要らないピックガードで染まり具合を確かめ、
丁度良い染まり具合になる様にタマネギの皮を追加します。

プラパーツのレリック色が決まったら早速フォンデュしていきましょう。
ピックアップカバーをフォンデュ!!
比べてみると・・・

プラパーツのレリック右がオニオンフォンデュした方です。
染まっているのが分かりますよね!!

プラパーツのレリック同じ要領でフォンデュ。

プラパーツのレリックフォンデュ!!

長い時間フォンデュし続けると
パーツが変形してしまう事がありますので、
フォンデュする時間&温度に
気をつけながらフォンデュしましょう・・・

・・・フォンデュ邪魔クサっ!!

残りはピックガードだけとなりましたので、
出汁を鍋からトレーに移し変えます。

あ~エエ匂い。
腹減ってきたわ・・・

あと少しで終わりますので空腹にも耐えながら
ピックガードをフォンデュしていきます。
全部を沈めるのではなく、
部分部分をフォンデュしたり、しんかったり。

要はムラを作った方がリアルに仕上がりますよ。

ピックガードをフォンデュしている間に、
ノブをもう人手間かけてカッコ良くしましょう。

通常、記入されている文字の色はゴールドですが
ビンテージ物には緑文字のノブがあります。
これはゴールドの塗料がブラスの粉末だった為に
汗などで錆が発生して緑に変化しているんです。

現在のノブでは錆も出ませんので・・・

プラパーツのレリックこの様に水性カラ-で着色していきます。

プラパーツのレリック・・・コレが完成したノブです。
断然塗った方がカッコエエやらっ!!

プラパーツのレリック最後に全てのパーツを盛り付けて完成!!
昨日入荷した“Sheptone”ピックアップも
ポールピースをレリックしておいたので
エエ雰囲気出てますねぇ~!!

さてさて、
二日にわたって紹介してきましたBELL料理教室ですけど、
殆どのパーツが変わり果てた姿で出揃いましたので、
そろそろ組み込みに入りますよっ!!

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