「Brabham BT46 B」
・・・毎度!!
アカンアカン、もう午前1時を過ぎちゃいました。
今日はLP-studioのボリュートを仕上げて明日の塗装に備えたマスキング処理まで行い、続いてヘッドの取れたJ-45の修理に入りましてねぇ・・・疲れたわ。
と言う訳でF1ネタに逃げます!!
このマシンはスゲーよ。
“Brabham BT46 B”
グランドエフェクトカーでF1界に革命を起こしたロータスに追いつけ追い越せとブラバムが送り出した奇想天外な通称“ファンカー”ってヤツですわ。
リアに付いたデッカイ扇風機で車体の底を流れる空気を吸出して負圧を発生し、ダウンフォースを稼ぐ滅茶苦茶なマシンです。周りから「可動する空力パーツは反則だっ!!」・・・と当然の様なバッシングを浴びたんですけど、それに対して「冷却装置だっ!!」と堂々と言い切ったブラバムチームは凄い。
当然レギュレーション違反になって短命で終わったのは言うまでもありません。
しかも当時のチームオーナーはF1運営組織の最高責任者であるバーニー・エクレストンさんだったんですよ。無茶苦茶やん・・・
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