22/06/25

毎度。

あ゛ーっ!!もぉ~いやだぁぁぁぁぁぁー!!

ハイそのとおり。エクスプローラーくんの事ですよ!!もうねぇ、殆ど木地の状態にはなっているんですけど、細かな部分がね・・・・・・・・・
塗装がめっちゃくちゃ分厚いでやんの!!しかも平面用のパッドが使えない部分ばかりが残っているモンですから、10分削っても、なぁ~んにも変わらないんです。だからイライラを通り越えて作業中はオイラ半笑いですわ。ヒスコレAGEDも、ようやくボディトップの6割程度がクラック完了って感じで、まだまだまだまだなんですねぇ、これが。

そして一番最近入ってきた患者さんがですねぇ・・・・・・・それでは登場して頂きましょう!!瀕死の重症ウルトラヘビー級レスポール君デース。どうぞ!!

パックリ割れたヘッド
・・・・・・・・ね。

あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・!!!!!!!!!またヘビー級ですかぁぁぁぁぁー!!
あえて”ギャフン”って言ったるわ。ほれ、「ギャフン。」”ギャフン”なんて言葉に出して言ったヤツおらんやろな。だからオイラが絶好のギャフン日和に使ってやったさ。
この可愛そうなレスポール君は、何とナビゲーターの保障期間内にスッポリと収まった新車なんですよ。ちょっと前にピックアップを交換してあげたばかりなのに、こんな姿になっちゃって・・・・・・。
オイラもショックですけど、オーナーさんはもぉーっとショックですよ!!でもね、嫁さんが掃除機を引っ掛けちゃったんだってさ。嫁さんも可愛そうだよね。オイラに任せなさい!!完璧にとは言えませんが、使用に問題のない状態には戻して見せましょう。

掃除機で思い出したんだけど、名古屋の楽器店でリペアーやってた時も同じ境遇のレスポール君が来た事ありましたねぇ。それはギブソンの白いレスポールスタジオだったかな?オーナーくんが学校に行っている間にお母さんが部屋に掃除機を掛けに入って案の定、コードを引っ掛けて”バッタン!!・・ボキッ”ですわ。それを見てパニクったお母さんが、まさかの”ボンド流し込み”と言う、絶対にやってはいけない玉砕作戦を決行してしまったんです!!ですからオイラが見た時には、パックリと割れたままの状態で、割れ目の中にあの有名な”G-17″通称ハナクソボンドがニョイ~ンと糸引いてカッチンコッチンに固まっとりましてん!!

あのね、お母さん・・・・・・・・・・・・・・・バレるし。

この状態からはですねぇ、修理が恐ろしく困難になるんです。まず綺麗にボンドを取らないと修理に進めないんですよ・・・・・・・あー大変だったな。

ですからみなさん、修理に持ってこられる時はなるべくそのままの状態でお願いしますね。痛々しいかもしれませんが、ハナクソボンド仕様よりもパックリブランブラン状態でお待ちしております。

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