22/08/06

毎度。

今日の修理は昨日の続きでした。

“YAMAHA/SG”のピックガードは完成しましたので、残りのエスカッションの塗装です。アイボリーだった物をピックガードと同じくホワイトに塗装しました。これはプラモデルの塗装と同じですよ。まず、パーツの脂分を落とし、軽くペーパー掛けをして着色、最後にクリアーを2~3回吹いて完成。これでピックガードもエスカッションも完成しましたので来週にはお客さんの元へと渡ります。
そしてようやく届いたパーツもありました。”FUJIGEN/EFL”と言うカスタムショップ製のギターを、フロント&リア共にトーンをスイッチポットに交換し、タップ仕様に改造してあったんですけど、ポットがミリ規格の為にノブも交換しなければいけなくて・・・・・・そのノブがねぇ、ぜーんぜん入荷しなかったんです。配線はだいぶ前に終わっていたんですけどねぇ。これでノブも付きましたから、明日は弦交換をしてお客さんのセッティングにオール調整しますよ。明日の日記で紹介します!!

今日はエスカッションの塗装でヘッド折れの塗装も出来ませんでしたから、こちらも明日やりますよ。あー、もう一つありました・・・・エピフォンエクスプローラー!!こっちはですねぇ、明日、天気が良ければウッドフィーラーを全体に擦り込んで導管を埋めます。これ、結構大変なんだなー。

もう一つあったわ!!トラ。ヒスコレバリトラエイジドレスポールですけど、現在は全体の艶を気持ち落としてますよ。そのままだと艶々しすぎですからねぇ、長い年月の間にウエスで何回も磨かれているだろうし、演奏などでぶつけなくても服や手のひらだけでも細かな擦り傷は入りますから、光っている表面を見れば細かい傷の集まりですよ。それが遠くからみれば光って見えるだけ。ですから新品のギターの様にバフ掛け直後のピカピカよりも少し艶が落ち着いた状態に仕上げています。
それと同時にパーツのメッキを腐食開始です。表面が酸化して本来の艶がなくなってしまった状態を作っています。こういう一つ一つに手間を掛けて、最後に組み込んだ時・・・・・・・めちゃくちゃカッコイイと思いますよ!!オイラ、自分のギターの様に完成が楽しみですもの。

なんだかいろんな修理の話になってしまいましたけど、今現在はほぼ毎日、数本の修理品の同時進行なんです。まだまだ後が続いていますから、がんばらなアカンね!!

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