22/11/04

BELL入口

アメリカの楽器屋に見えんかなー・・・・・毎度。

メンテしづらいわ~今日はグヤトーンのアンプをメンテしたんだけど、ハッキリ言いましてメンテナンス性悪すぎっ!!オイラは全部のポットをクリーニングして、ガリノイズを除去したかっただけなのに、リバーブユニット撤去&LED撤去・・・・・LEDは死に、新品に交換。ナンデ?
メーカーも絶対にメンテしにくいと思うんだけどねぇ・・。まぁ、無事に復活して良かったですけどね。

ネック折れも少しずつですけど進めておりますよ。LPスタジオは亀裂の入った部分を削り取り、新しいブロック材を圧着し、乾燥中。その間に335の亀裂部分の削りに入りましたが、同じ作業を続けますと集中力もなくなってきますので・・・・・・・・・・

コーヒータイム!!

335は明日にします。

この様に配線します変わりにCHARVEL/MODEL4の配線カスタムに入りました。元々の配線はS-S-HのPU配列に1ボリューム・1トーン・ミッドブーストと各ピックアップのON/OFFスイッチが3個と言う組み合わせ。これをPU配列は同じで、フロント&リア用ボリューム・リアボリューム・リアPUのタップスイッチ・フロント&リアのセレクター3接点スイッチ・ピックアップセレクタートグルスイッチそして一つ余ったミニスイッチはキルスイッチに。要するに、元々の配線のメリットは各ピックアップのON/OFFが自由なので、ピックアップ全ての組み合わせが可能という事。これを生かしたまま機能を増やして、使わないブースターは撤去するんです。・・・・・ブースターを撤去した事でポットが1つ無くなりますから、まず3つ並んでいるポットの真ん中を3接点のトグルスイッチにし、それをはさむ様にフロント&リア用ボリュームとリアボリュームをセットします。新しくセットしたトグルスイッチでピックアップをセレクトする訳ですが、3接点だけではピックアップ全ての組み合わせは不可能!!ですから3つ並んでいるミニスイッチの1つを3接点の物に変更し、そのスイッチで事前にフロント/フロント&ミドル/ミドルを選択出来る様にして、そこで選択した物とリアピックアップの組み合わせを3接点のトグルスイッチで選択するんです。これで全ての組み合わせが可能になります。そしてまだ2接点ミニスイッチが2個余っておりますから、1つをリアピックアップのコイルタップスイッチにします。これで更にピックアップセレクトのバリエーションが増えました!!そして最後の1つは完全に電流をカットする”キルスイッチ”です。演奏終了後にスイッチがどんな状態でも一瞬でボリューム0の状態に出来ますから、まずはキルスイッチでオフにして、その後ゆっくりとセッティング変更が可能なのです・・・・

ハイ完成!!

明日は335の続きから始めます。最後に、今日は洗車もしましたので綺麗になったBELLBOXでも見て下さい。

久しぶりや~!!

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